【SV S4使用構築】カバカイリュー【最終69位】
使用TN:トップ 最終レート2145-69位
◯使用構築
◯初めに
どうも、トップぽけです
s4お疲れ様でした。
来期からは違うルールですが、記念に残します
◯構築経緯
・今期は最終日前日に妖テラ舞カイリューが手に馴染んだため、カイリューから構築をスタート
・残飯ニンフィアがセグカミ等KPの高い並びに初手置きしやすいため採用
・欠伸ニンフィアとシナジーがありつつ、ステロでカイリューを通すためカバルドンを採用
・カバ+積み技持ちの竜と相性の良いスカーフサーフゴーを採用
・塩に強めかつ、相手に見えない択を持っている点を評価して身代わり黒眼鏡ドドゲザンを採用
・相手のラッシャに圧をかけられ、本構築の火力不足を補う枠として眼鏡テツノツツミを採用
◯個体紹介
実数値:215(252)-132-152(4)-×-124(252)-67
*腕白HD
技構成は最もスタンダードな4つ 対処が困難なカイリューに対して後投げから基本全対応に近い動きができるのが強力でした
実数値:202(252)-x-121(196)-130-(158)-80
*参考元 https://note.com/bonobonnie_poke/n/nc39e9b58ece3
セグカミに安定し、ツツミにも仕事ができるのが唯一無二の性能
願い事でHDカバを再利用する動きや被弾する前提でドドゲザンやツツミを強引に着地させられる点が、
プレイングの幅を大きく広げてくれていました
実数値:197(244)-154-147(148)-x-120-115(116)
ドラゴンテールカイリュー、ガブが環境に多いのがとても追い風でした
ラッシャとカバのいない構築は大体このカイリューで崩壊させることができたため、構築のMVPです
実数値:185(76)-205(252)-140-x-105-93(180)
*A特化、極力速く
身代わり持ちで採用することで塩への耐性を付けられるだけでなく、目の前のポケモンを下から身代わり→不意打ちで身代わりを残して突破することで裏への不意打ち択を解消できる立ち回りがドドゲザンの弱点を少し克服できていたように感じました
実数値:163(4)-x-115-185(252)-111-149(252)
*臆病CS
普通のスカーフサーフゴー
スカーフトリック+舞カイリュー、キノガッサ耐性など必要な要素を持っていました
カバツキサフゴvsカバカイリューサフゴでのミラーに近い対戦が不毛でした
実数値:131-x-134-176(252)-81(4)-206(252)
*臆病CS
欠伸での対面操作と相性が良いが、結局眼鏡水テラスドロポンを打つほうが強力なシーンが多く、暴れ馬すぎるポケモンでした
◯キツかったポケ
・挑発龍舞ツキ
・巧みサフゴ
◯ 後語り
今月は本当に勝てなくて最終日前日まで1000位台をさまよっていましたが、
7世代から苦手意識をずっと持っていたお盆カバルドンを使用してそこそこ勝てたことが嬉しかったです。
まだ9世代で2桁前半すら取れていないので、4災解禁後も頑張りたいと思います。
何か質問等あれば、コメントかTwitterまでお願いします。閲覧ありがとうございした。
【SV S2使用構築】ドラパミミカイリュー【最終58位】
使用TN:トップ 最終レート2193-58位
◯使用構築
◯初めに
どうも、お久しぶりですトップぽけです
SV楽しんでます
今期は割とサクサク戦える構築を教えてもらえました
来期からは違うルールですが、記念に残します
◯構築経緯
・数的有利を取った際の呪いドラパが強すぎたため襷ドラパから構築をスタート
・鉢巻飛行テラバカイリューの初手性能、崩し性能、技の一貫の取りやすさが魅力的だったため採用
・上記と同じ理由で眼鏡フェアリーテラスウルガモスを採用
・ドラゴン複数+サーフゴーのような並びに軒並み刺さり、3枚目の駒として万能な珠ミミッキュを採用
・ここまでで重いセグレイブを意識しつつ、万物を見てもらう枠として残飯ヘイラッシャを採用
・初手のステロ巻きに圧をかけることができ、対面構築で重要な行動保障のある初手枠としてお盆クエスパトラを採用
◯個体紹介
実数値:163-141(4)-95-167(252)-85-194(252)
*うっかりやCS
スカーフサフゴ、襷マスカに打ち勝つため不意打ち採用
数的有利を取った後の呪いの制圧力が高すぎてこの技構成以外考えられなかった
実数値:175(68)-204(252)-115-x-120-124(188)
*同速が頻発したため、一般的な鉢巻カイリューのs+1
初手起きが安定しやすい飛行テラス鉢巻での採用だが、フェアリータイプを採用するのではなく、妖テラスを採用するという形の構築が大半を占めていた点と、後述するミミッキュにテラスを切った時の制圧力が凄まじいことから、初手に出した時に相手が明らかに妖テラスではないと感じた時は積極的に逆鱗を押していた
鬼火お盆ミトムが爆増していたため、環境を通して見ると鉢巻飛行テラスカイリュー自体は逆風だったように感じた
実数値:161(4)-x-85-187(252)-125-167(252)
*臆病CS特化
オバヒを撃ち逃げしてヘイラッシャで流す動きが単純ながら強力だった
眼鏡の火力を確認して炎テラスだと感じた相手への考慮外の耐性変化、妖打点の押し付けが勝ちに繋がりやすいと感じたため妖テラス+テラバースト採用
実数値:257(252)-120-171(164)-x-97(92)-55
*気持ちD降り余りHB
対セグレイブ確定選出
鉢巻眼鏡の押し付けのあとの引き先
草テラス+あくび守るは爆増していたマスカミトムへの詰めとしてかなり優秀で、一見不利だが構わず選出していた
最終日前日はそこそこ地割れを当てていたが、最終日は打った試合全部負けました
実数値:184-x-96(124)-165(228)-85(36)-127(12)
*エルブレス様の例の調整
構築のラス枠
この枠は隠密マント剣舞ガブリアスだったが、実質持ち物無しのガブリアスに強さを全く感じられなかったため、ラスト5試合ぐらいだけ初手起き出来つつドラパガモスと相性の良いお盆クエスパトラを採用
実際ルミナコ連打でそのうち2試合勝ったので良かったと思います
塩のせいで構築に一体はマントを入れるか綺麗な処理ルートを作らないといけない雰囲気が苦手です
実数値:131(4)-156(252)-100-x-125-148(252)
*意地AS特化
じゃれ+ドンチ+影うちの範囲が龍+サフゴ土下座あたりのスタン風な構築に鬼刺さりしていた
妖テラスじゃれつくの火力が凄まじく、珠ミミのテラスと技構成と配分は完全にこれが結論と言えるぐらいに納得の一匹だった
◯キツかったポケ
・裏から来るカバルドン
・硬い電磁波サフゴ
◯ 後語り
軸は強かったと自信を持って言えます
とりあえず2桁に残れて嬉しいですが、日和って1時には撤退していたため両手を上げて喜べるほどの結果では無いので次も頑張ります
SVでは相手のサフゴが無理すぎて自分の好きな受け構築が組めてないので、他の方の記事を読むのが楽しみです
パラドックス難しそう〜
何か質問等あれば、コメントかTwitterまでお願いします。閲覧ありがとうございました。
◯Special Thanks
強い軸を教えてくれたらりる様
【S27使用構築】詰ませホウオウダイナ【最終47位】
使用TN:ブタメン 最終2030-47位
◯使用構築
◯初めに
どうも、トップぽけです
今期は、前期使用した以下の自分の構築
をベースに構築を組みました。
シリーズ最初シーズンのサイクル構築は自分では完成度が足りず勝てないイメージがありましたが、見えない勝ち筋を複数仕込むことでそれなりに勝つことができたため記事に残します!
◯構築経緯
・前期同様、スカーフの鬼火+コスパの対応範囲を評価し、構築をスタート
しましたが、水ロトムのシンプルなスペック不足(種族値の低さ)、ダイマックスを強く切れない点、鬼火を打った後の残体力がほぼない点が伝説2体で明らかに目立ちました。そこで、
スカーフ『鬼火』『聖なる炎』『光の壁』で、非ダイマでは本来微妙or不利な対面であるに対して合法的に突っ張り有利に試合を進められる(相手視点かなりやばい行動に映ってしまうが)ため、陽気スカーフを採用しました。
鬼火壁を打つターンに使った体力を、ダメージ軽減しながら再生力で裏に引くことで後から体力を多く残したASホウオウにダイマックスを切れる点が評価できました。
・前期同様、ダイナとの相性補完に優れ、ランドに強く、ネクロや受け回しにTODを仕掛けるHB残飯宿まもみがを採用しました。
・の並びに対して、このポケモンのダイマックスの押し付けからコスパダイナで詰める動きがかなり理想的だと感じたため、珠ダイマ枠としてを採用しました。
・ここまでで重たいイベルタル、黒バドなどを見ることができつつ、アタッカーダイナ、カイオーガに選出することも可能であり、あくびで裏のザシアンにも干渉できる点を評価してHD傘を採用しました。
・最後に、ゼルネアスを物理型以外完封できる点、オーガとジガルデを完封できる点、ザシアン+黒バドに対して影うちを持つことでそこそこ仕事ができる点、コスパダイナで見られない剣舞ザシをだいたい完封できる点など様々な要素が、構築に足りない部分と噛み合っていたためブーツを採用、以下6体で完成としました。
◯個体紹介
@黒いヘドロ
性格:臆病
特性:プレッシャー
実数値:241(204)-x-145(236)-165-112-174(68)
技構成:ダイマックス砲 火炎放射 コスモパワー 自己再生
*HP:16n+1
*S:遅いザシアンそこそこ抜けそうなぐらい
ダイマ砲がない前提で立ち回る竜やラオスランドを咎めるためダイマックス砲を採用しました
コスパで詰め切る試合もあるが、コスパを見せて剣舞してくるランドロスにダイマックス砲を複数叩き込んで勝つ流れが多かったように感じました
@拘りスカーフ
性格:陽気
特性:再生力
実数値:181-182(252)-111(4)-x-174-156(252)
*AS特化
技構成:聖なる炎 ブレイブバード 鬼火 光の壁
かなり多くの伝説に合法的に突っ張ることができる。ザシアンは焼けずにワイルドボルトがあっても最悪反動で相討ちを取れるため、積極的に聖炎を打ちました
初手鬼火でザシアンをダイナで起点にすることもできますが、相手にダイマ権が残った状態でコスパダイナで積み始めても不安定だという理由もあります
素の特防が高すぎるため、初手ダイマ珠に対してスカーフ『鬼火』+HDブラッキーで物理特殊共に両対応可能な点が特別強かったです
同様に、一定数いたなどの珠ダイマに対しても『光の壁』+HDブラッキーで容易に対応することができました
前のめりな構築の相手のダイマをいなした後の後発ホウオウのダイマックスはかなり受けにくいため、強い勝ち筋でした
スカーフ持ち共通の特性だが、選出を外して初手のポケモンのダイマが受からなくても、ウォールジェットウォール攻撃などで初手珠ダイマポケモンに勝利するルートを取ることもできます
(聖炎あるのに鬼火w ってだいぶ笑われたが、対初手ダイマなどで火傷が欲しい時に聖炎のダメージが必要なシーンは少ないため採用して間違いなく正解だったと思います)
@命の珠
性格:意地っ張り
特性:すいすい
実数値:181-161(252)-95-x-95-126(252)
技構成:アクアブレイク 地震 パワーウィップ 身代わり
*AS特化
ザシオーガ、珠サンダーに対面勝てるため、コスパダイナで詰めるために相手のダイマ権を使わせたり場を整えられる ダイナホウオウが呼ぶカバランドあたりに初手に置いて有利対面を取れるのが強み
とはいえ威嚇が痛いため要検討枠でした 変えるならこの枠かと思います
@食べ残し
性格:図太い
特性:ビーストブースト
実数値:204(252)-x-170(252)-127-121-82(4)
技構成:ラスターカノン 宿り木の種 守る 身代わり
*HB特化
守る+身代わりを両採用することで、展開速度の遅いポケモンに対し宿り木+守みがでTODを狙えることが強み
対珠ネクロ戦でスチルは必須(無いと負ける)、「ヘビーボンバー」ではネクロ軸にテッカグヤ対策として同居しがちなビルド身代わりランドロスに返り討ちにあうため、「ラスターカノン」を採用しました。
前期結果を残されていた方のビルドランドは「エアスラッシュ」(威力75)でも身代わりが割れていたため、この選択は間違いなく正解でした
出した試合はほぼ間違いなく活躍していたため、かなり信頼して選出していました
@万能傘
性格:生意気
特性:精神力
実数値:202(252)-85-131(4)-80-200(252)-76
*HD特化
技構成:イカサマ バークアウト 欠伸 月の光
持ち物は食べ残しとブーツが取られ、他に持たせたいものもないため役割対象とオーガが同居していたときやゲロゲなどを考え万能傘 黒い眼鏡やオボンの実とかでも良かったかもしれません
特性はシンクロする相手が「電磁波」「毒」「鬼火」無効なことがほとんどで残念なため、イベルの悪波、ルギアのエアスラ意識で精神力
・ホウオウの鬼火光の壁と合わせて初手ダイマをいなす
・黒バドルギア受け(バークアウトで全部対応可能)
の2つの役割を持ち、比較的選出率が高かったです
同じ特殊受けであるラッキーやバンギラスやポリゴン2と違い、バークアウトやあくびでハメに強い点や裏のザシアンに欠伸イカサマで多方面から干渉できる点が強く、もっと採用されてもいいポケモンだと感じました
性格:寂しがり
特性:不思議な守り
実数値:1-156(252)-58-x-50-92(252)
*AS特化 (B個体値低いの持ってなかったです)
技構成:ポルターガイスト 鬼火 堪える 影打ち
ゼルネオーガジガルデを完封する枠 といってもオーガ軸にはほとんど出してないです
ジガルデはホウオウ対面身代わりから必ず入ってくるため、上からスカーフ鬼火を入れてヌケニンバックが黄金ムーブであり、最終日ジガルデ軸には一度も負けませんでした
瞑想ラッキーでゼルネを見ていたらショックと急所でたくさんカモられたため、この採用は正解でした
かといってカバやバンギと役割対象が同居している構築はダイマを吐きあってコスパダイナで詰める他勝ち筋がなかったため、選出択になりやすいポケモンだったと思います
基本ザシオーガ側も倒せる技を仕込んでるので選出しませんが、相手の型を割った後の再戦で出す選択肢が生まれてくることもこのポケモンを採用するメリットだと思います
◯基本選出(禁伝2体のそこそこいる並びだけ)
(有利不利は主観)
VS()
@1
(微不利、というかザシオーガ使いの上位勢はそもそもプレイヤーの立ち回りが強いなあという印象です)
vs
(有利)
vs
()
+or(微有利)
基本的にワイボとヌケへの打点は両立していないため、試合の中でザシの型を割っていました
ランド入りはほぼ初手ランドなため、ホウオウは初手に置きません
vs
@1(有利)
vsその他組み合わせ 各対応受け
vsゼクロム ほぼ無理 ダイナを盤面に置き続けるしかないです
vs意味不明な伝説 気合
◯構築の弱いところ
耐久サンダーの処理に手間取る(というか大体TODになる)
ノーウェポンミミとかの電磁波運ゲを甘んじて受入れなくてはいけないシーンが起きる
ダイナとカグヤだけは麻痺を貰ったら大体負けるため貰わないように意識してました。
(ていうか上位にはほとんどいない気がするけど、今期電磁波に気合込めてる人多すぎてビビりました)
◯ 後語り
正直、過去一のクソルールだったと思いました・・・
一応今期は2桁前半に残れて嬉しかったですが、新作発表されたので来期以降はゆるくやっていけたらなと思ってます。
自分の手に馴染む構築の傾向がなんとなく分かり、ここ最近はそこを活かせる構築を組めるようになってきたのが一応の成果かなと思っています。
ただ、コスパダイナは本当に心臓に悪いし素直にモチベ低下しかけた原因なので当分できれば使いたくないです。
今期の記事少しだけTLに流れてきたのを読みましたが、ダイナのリフレクマジフレもほんと素直に偉いと思ったので、人の記事読むのも割と楽しみです。
構築相談やランクマの話してくれる方、誰でも気軽にDMなどで声かけてください。
何か質問等あれば、コメントかTwitterまでお願いします。閲覧ありがとうございました。
◯Special Thanks
同じベースの軸を使ってくれた人約2名 使いにくいの提案して申し訳ない
最近ブームのブタメン
【S26使用構築】詰ませミトムダイナ【最終61位】
使用TN:ハム&チーズ 最終2016-61位
tnの由来は、その時コンビニのブリトーか何かを食べたかったからです
◯使用構築
◯初めに
どうも、トップぽけです
今期は最終日直前2日前までホウオウや日食ネクロ軸でなかなか勝てず迷走していましたが、ムゲンダイナ軸で動きの強そうな構築を使っていたもやしさん(@Pokemoyashi0128)の放送
を見つけたので、ベースを真似して自分好みにアレンジしました。
2月から別ルールですが、暇潰しの読み物として読んでもらえると嬉しいです。
◯構築経緯
・スカーフの鬼火トリック+コスパの対応範囲に惹かれ、構築をスタート
・ダイナとの相性補完に優れ、ランドに強く、ネクロや受け回しにTODを仕掛けるHB残飯宿まもみがを採用
・初手ミトム珠イベル対面は全プレイヤーが「ダイアーク」を押してくるので、ロトムの「ボルトチェンジ」+「ダイロック」で珠ダイマイベルを物理特殊どちらでも落とし切るために、Hbd弱点保険を採用(調整、持ち物の意図は後述)
チョッキではないため信用不可能だが、一応黒バド対策も兼ねている
・ここまでで重たいアタッカーダイナ、カイオーガ、ゼルネアスに対して裏の物理に干渉しながら楽に立ち回りやすいこと、TODでの総量の多さなどを評価し電磁波みがわりを採用
・最後に、コスパダイナは3vs3でお互いにダイマを残した状態より、先にダイマを押し付けて2vs2に持って行ってからの方が詰めやすい試合も多い(特に対サンザシ)と感じたことから珠アタックを採用して構築の完成とした。
◯個体紹介
@黒いヘドロ
性格:臆病
特性:プレッシャー
実数値:241(204)-x-145(236)-165-112(12)-174(68)
技構成:火炎放射 毒毒 コスモパワー 自己再生
*HP:16n+1
*S:遅いザシアンそこそこ抜けそうなぐらい
ダイマ砲がない前提で立ち回る竜やラオスにストレスが溜まるものの、詰めで使う以上ザシアンに打点は必要なため放射ワンウェポンで採用
最終日はラッキーと合わせてオーガ軸に全勝することができた
毒があるとはいえ基本的に数的不利はまくれないので、3vs3か2vs2は保たなければいけないと感じたのが難しいポケモンだった
@食べ残し
性格:腕白
特性:ビーストブースト
実数値:204(252)-121-170(252)-x-122(4)-81
技構成:ヘビーボンバー 宿り木の種 守る 身代わり
*HB特化
守る+身代わりを両採用することで、展開速度の遅いポケモンに対し宿り木+守みがでTODを狙えることが強み
対ランド、カイリュー、ウツロなどでスチルが打てないと辛いと感じたため1ウェポンはヘビボン
誤魔化し性能は高いが、Dに降らないとネクロの熱風や物理珠ドラパのバーン連打など、不一致抜群の特殊ダイマで割とゴリ押しされてしまうので過信は出来なかった
との採用で、辛い剣舞地面の処理ルートがたくさんあったことは評価できた
@弱点保険
性格:慎重
特性:砂起こし
実数値:207(252)-154-140(76)-x-157(180)-81
技構成:ロックブラスト 噛み砕く 地震 炎のパンチ
*臆病珠イベルタルの「ダイアーク(悪の波動)」を受けバンギダイマ時「ダイナックル(気合玉)」ほぼ耐え
*意地珠イベルタルの「ダイアーク(鬱憤晴らし)」を受けバンギダイマ時「ダイスチル(鋼の翼)」両方最高乱数以外耐え
*ロトムの「ボルトチェンジ」+A+2「ダイロック」でB+1珠ダイマイベル確定処理
(アーク連打の場合は物理特殊共に「ボルトチェンジ」+「ダイロック」+「ダイロック」で処理可能)
ウツロナット入りのオーソドックスなイベル軸は、初手のダイマイベルを処理できればこちらのカグヤを突破することが難しいので、終盤はで選出していた
予め決めていたこのムーブによって、最終日ラストの試合は綺麗に想定通りアーク+スチルを耐えて勝つことができた
Aに振ることができていないため、ナックル媒体を採用すべきであったと反省している
@拘りスカーフ
性格:臆病
特性:浮遊
実数値:127(12)-127-157(252)-x-127-150(244)
*HP:16n-1
*最速黒バド+3 準速スカーフラオス抜き
*ミラーで下から「ボルトチェンジ」を選択したいためs244振り
独特の耐性とカバに強いという点でも必要不可欠だった
相手のダイマを早めに引き出させるためにダイマしてるイメージで動かしていた
@進化の奇石
性格:腕白
特性:自然回復
実数値:325-25-62(252)-x-138(100)-90(156)
*B振り切り、電磁波込みで最速110族抜き
技構成:地球投げ 卵産み 電磁波 身代わり
電磁波込みでいろいろ上を取れるため、有利対面電磁波からテンポをとったり終盤のTODで上から身代わりが役立つ 歌うはやっぱり違う
オーガ、ダイナ、ゼルネなど沢山仮想敵がいたため結構出した
細かいことだが、オーガに確2を取られ受けきれない時に雨枯らし+潮吹きのダメ軽減でウォールナックルウォールを数回押したので腕白推奨
ゼルネアスは受けきれないが、初手のロンゲ対面で常にダイナかミトムを盤面に置くことで、毒毒orスカーフトリック+ラッキーでジオコンに対応した(挑発を打たれたら交換とボルチェン連打で倒す)
@命の珠
性格:意地っ張り
特性:リベロ
実数値:155-184(252)-95-x-96(4)-171(252)
*AS特化
技構成:火炎ボール 跳び膝蹴り 飛び跳ねる ギガインパクト
主にサンザシに対して、相手のダイマを任意のタイミングで強く切らせないために初手ダイマから2vs2に持って行ってコスパダイナで詰めるために採用
初手からサンダーと殴り合う想定のためアタックは必須
最上位のサンザシ使いはそもそも上手くて毎回は能書き通りに行かなかったが、自信を持って選出できたので良しとした
◯選出
(有利不利は主観)
VS軸
(微不利)
vs軸
(相手の電磁波ゲー 不意の珠物理はきつい)
vs軸
(微有利)
vs軸
+or(かなり有利)
vs軸
@1(5分)
vs軸
@1(不利)
vs 軸
@1(バンギの型が適してないため微不利)
vs軸
@1(有利)
vsその他の伝説 知らないので雰囲気
◯ 後語り
参考にさせていただいた構築は本当に素晴らしかったです!
もう1romあればもっと上を目指せるポテンシャルがある構築だと思いましたが、
溶かして不貞寝する最終日が続いていたので今期はひとまずこれでいいです。
来期は7ヶ月禁止伝説2体、正直正気の沙汰とは思えませんが多分やってます。
構築相談やランクマの話してくれる方、誰でも気軽にDMなどで声かけてください。
何か質問等あれば、コメントかTwitterまでお願いします。閲覧ありがとうございました。
◯Special Thanks
強い軸で放送してくれていたもやしさん
最終日急所に当たらなかったコスパダイナ
【S20使用構築】はじめてのカバウツロナット【最終100位,125位】
使用TN:ベン 最終2003-100位
すいかすいか 最終1980-125位
tnの由来は、去年から初めて遊んだ「どうぶつの森」シリーズのベンです、めっちゃかわいい
もうひとつのほうは夏なのでぼちぼちスイカを食べたかったからです、おいしい
これもう最終2桁でいいですか、ダメですね
すいかすいかの方の最終戦、道連れゲンガーに持ってかれて最終2桁逃したのメンタルやられました
◯使用構築
◯初めに
どうも、トップぽけです
今期は結果自体はあまり満足行かない結果となってしまいましたが、一つの記録として日記程度に残しておきます。
いつも通りポリドヒドで潜っていたんですが、後ろ寄りの構築になりすぎているのにも関わらず、サンダーとランドロスが受からない欠陥構築に仕上がってしまいいつまでも改善されないので、
7/30(最終日前日)に8luさんの上記の記事を拝見し、これならカバさん初心者の僕でも頑張れると思い2日間こちらの構築をほぼ丸パクリさせていただき潜りました。(問題がありましたらリンクは削除致します)
慣れてない故の展開の下手さは時折目立ちましたが、すぐ手に馴染み、最終日自信を持って戦えたのはこの構築のおかげでした!
◯構築経緯
完成された並びであるの、
砂化ウツロイドでのサンダー受け、「あくび+ステルスロック」「やどりぎのタネ」などの分かってても受け入れるしかない要素が多く存在し、
既知の並びでも相手が型読みを活かしたアドバンテージを取りにくいと感じたことから、今期こちらのベースの構築の使用を決定しました。
◯個体紹介
参考元の構築からナットレイの型以外変更していません!調整の詳細は8luさんのブログをご覧ください。
ですので今回は簡易的にしかまとめないので、書きたいことだけ書きます。
@弱点保険
性格:臆病
特性:静電気
実数値:185(156)-x-106(4)-156(84)-112(12)-167(252)
技構成:放電 暴風 充電 羽休め
「放電+暴風+怪電波or充電+羽休め」という技構成のタイプの
サンダーは、受けに来たやに対してかなり運を押し付けることができるが、充電は怪電波と違い、
充電からの麻痺狙い「放電」がダメージを伸ばしながら殴るため無駄のない動きになりやすいので、
羽休めを押さなければいけない回数が相対的に減り、多くのに麻痺+混乱の運を押し付けて返り討ちにできた。
初手サンダーラオス対面鉢巻でノータイムで突っ込んでくる人とは本当にお友達になれません。
@拘り鉢巻
性格:陽気
特性:不可視の拳
実数値:175-182(252)-120-x-81(4)-163(252)
技構成:暗黒強打 インファイト 毒突き 不意打ち
このポケモンがこの構築の中で一番使うのが難しいと感じていたが、絡みのサイクルへの負荷や、
「ダイジェット」で先に展開された後に鉢巻「不意打ち」で倒すもしくは流すことに必要性を感じることは多かった
完全に余談だが、鉢巻「不意打ち」のPPは7にしている。というか6か7にすべきだと思っている。理由としては、
限定的だが、お互いラス1で相手が大幅に削れているこういったシーンで、
こちらの鉢巻が割れていたor鉢巻読みされている際、
PPを意識せずに積み続けるとこちらの「悪あがき」で倒されてしまうため、相手はこちらの「不意打ち」のPPを基本は8回、もしくは5回数えてから攻撃に移るからである。
こちらでも打ち替えが効かなく抗えないので、あえて一回PPを減らし1ターン早く「悪あがき」に移行させるのが非常に有効である。
vsジェットを積んだ剣舞ランドなどでも、比較的同じ状況になりやすい。
@食べ残し
性格:腕白
特性:鉄のトゲ
実数値:181(252)-114-201(252)-x-136-41(4)
技構成:ボディプレス 鉄壁 やどりぎのタネ 守る
元構築からの唯一の変更点
「ジャイロボール」より「守る」のほうがダイマを枯らしたり体力管理をしたり、自分のプレイングでは便利なシーンが多かったと感じたためこちらだけ変更した。
Sに下降補正をかけなくていいため、ミラーで最低限S勝負がしやすい。
腕白HB 地震/氷牙/欠伸/怠ける 水ラオスも頑張れるの偉い オボンも強そうでもスリップダメ盛り沢山で好きだった
Sブーストの例の調整 メテビ/ヘド爆/結び/ステロ サンダー受けられるの偉い、速い、強い
意地AS ゴダ/アロー/蜻蛉/放射 ツルギ入りにめっちゃイージーとれる 補完枠だと思うが、変なマイナーポケモン上から潰すために相当選出した
◯ 後語り
参考にさせていただいた構築は本当に素晴らしかったです!
初めてドヒドイデのいない構築を使いましたが、受けの側面も持ちながら自分で殴って詰めていけるポケモンが多く、非常に使いやすかったです。
来期はダイマなし+禁伝ルールなので、6.7世代の老害好みのルールで少し楽しみです
構築相談やランクマの話してくれる方、誰でも気軽にDMなどで声かけてください。
何か質問等あれば、コメントかTwitterまでお願いします。閲覧ありがとうございました。
TwitterID:TOPpokeTOP
◯Special Thanks
構築を参考にさせていただいた8luさん
ベンの素敵なイラストを描いてくれた方
【S18使用構築】冠グッドスタッフ【最終18位】
使用TN:トップソード 最終2087-18位
◯使用構築
◯初めに
どうも、トップぽけです
今期は目標であった自身の今までの順位を更新できた満足の行くシーズンとなりました!
構築もよくありそうな見た目ですが、数値の高い並びっぽさを意識して組みました。
中身はオリジナリティのある並びに仕上がったのでぜひご覧ください!
◯構築経緯
高種族値のサイクルを組みたかったため、前期使用したHBオボン剣舞ランドが立ち回りの幅を広くしてくれるため初めに採用
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鉢巻を持ったウオノラゴンを難なく流せ、HBランドと組むことで補完が優れているHBドヒドイデを採用
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ここまでサンダーが重いので、流せるようにHD方面に努力値を割いた怪電波サンダーを採用
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身代わり「ドラパルト」が重いことと、剣舞持ちの地面への抵抗策として、ウーラオスやエースバーンに隙を見せにくい「破壊光線」持ちのHBcポリゴン2を採用
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こちらからサンダーを倒す手段が乏しいことと、「カプ・レヒレ」や壁、バトン構築にも厚くしたかったため毒菱採用のスカーフウツロイドを採用
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以上の5体で受けループやナットレイが倒せないことと、火力に振り切ったダウンロードポリゴン2が重かったため、HD残飯ヒードランを採用
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◯個体紹介
@弱点保険
性格:穏やか
特性:静電気
実数値:191(204)-x-106(4)-147(12)-150(212)-130(76)
技構成:放電 暴風 怪電波 羽休め
調整意図:大体の遅いサンダー抜き、残りHD方面に厚く
数的有利を取った際に、瞑想持ちやサンダーミラーに対しTODを狙える「怪電波」を採用した。
ポリゴン2の「れいとうビーム」を起点にできること、また試合中盤以降に相手のランドロスとダイマックスで撃ち合わなければいけなくなる展開が多かったことから、弱点保険を持たせた。
前のめりな要素が少ない本構築では、比較的有効に働いていた。
@オボンの実
性格:腕白
特性:威嚇
実数値:196(252)-165-154(236)-x-100-114(20)
技構成:地震 空を飛ぶ 岩石封じ 剣の舞
調整意図:s+1でガブリアス抜き抜き、残りHB
対ドサイドン、エースバーン入りには必ず選出していた。
威嚇を駆使して、ドヒドイデに引くことでダイマターンを誤魔化したり後続に毒を入れる動きが強力で、主軸としていた。
「岩石封じ」は優秀な技だが、素で打つ展開が少ないため、サンダーに対してダメージの伸びる「ダイロック」威力130の岩雪崩も一考の余地があった。
@進化の輝石
性格:呑気
特性:アナライズ
実数値:191(244)-x-148(196)-134(68)-115-72
技構成:破壊光線 冷凍ビーム イカサマ 自己再生
調整意図:特化珠エースバーンの「跳び膝蹴り」確定耐え、残りC
対ドラパルト、カイリュー、ガブリアスなど物理ドラゴンの相手をすることが多かった。イカサマはミミッキュや弱保竜舞カイリューなどに対して有効に働いた。
「剣の舞」を積んだ地面タイプに引かれ、こちらの「ダイアイス」を透かされると次サイクルで苦しくなるため、極力「自己再生」で相手のダイマックスを確認してからダイマを合わせていた。
@黒いヘドロ
性格:呑気
特性:再生力
実数値:157(252)-x-224(252)-73-163(4)-36 ※S個体値0
技構成:熱湯 毒毒 トーチカ 自己再生
調整意図:鉢巻ウオノラゴン意識でHB特化、最遅
※無振り→最遅にする弊害がないこと、お互い交換を選択した際に相手の裏にランドロスの威嚇が入りやすいことから最遅個体で採用
鉢巻ウオノラゴン、水ラオス受け
このポケモンの毒で相手のカバルドンやラグラージを疲弊させることに重きを置いていた。
鋼タイプのいないサンダーポリラオスなどの構築は、このポケモンの毒から崩していた。
@拘りスカーフ
性格:臆病
特性:ビーストブースト
実数値:185(4)-x-67-179(252)-151-170(252)
技構成:パワージェム ヘドロ爆弾 草結び 毒菱
調整意図:負荷をかけるためCS特化、「ビーストブースト」でCアップ
本構築のスカーフ枠 ウーラオスの採用も考えたが、貴重な草打点を自然に採用しながら、
対面から構築で重めのサンダーレヒレに強めに動かせることが強み
嫌いな壁やバトン構築にある程度耐性を持たせることのできる毒菱を採用した。
毒菱は「ミストメイカー」より先に発動するため、残飯レヒレを有限にして裏のドヒドイデやサンダーで詰めることができた。
環境に多い拘り持ちの水ウーラオスを「草結び」で乱数75%で処理できることから、初手の対面で急襲することができる。
特性によるCブーストもスカーフと相性が良く、使い勝手が良かった。
@食べ残し
性格:穏やか
特性:貰い火
実数値:198(252)-x-126-150-173(252)-98(4)
技構成:マグマストーム 大地の力 鬼火 挑発
調整意図:サンダー、HCポリゴン2を誤魔化すためHD特化
今期多かったHCポリゴン2や、火力のないサンダー、受けポケモン全般を任せていた。
命中不安は付き纏うが、崩し枠でありながら
「耐性と数値+食べ残し」でサイクル性能がかなり高いため、非常に腐りにくかった。
交代際で出てきた物理全般に鬼火を入れると一気に有利になることと、
目の前の受けポケモンにもマグスト挑発+鬼火の定数ダメージが欲しいため、
不必要な交換読みにならずに、対面、裏に一貫して鬼火を押せることが強い技選択になっていたと感じた。
◯ 後語り
結果、構築の仕上がり共に個人的には満足の行くものとなって良かったです。
今年4月から社会人となりましたが、うまく仕事と両立していきたいです。
最近は、毎期ほぼ一人で構築の原案を作っていて新しい風が欲しいので、構築相談やポケモンの話してくれる方、誰でも気軽にDMなどで声かけて欲しいです!
何か質問等あれば、コメントかTwitterまでお願いします。閲覧ありがとうございました。
TwitterID:TOPpokeTOP
◯Special Thanks
応援してくれた方々