剣盾s15シングル ホウオウ受けサイクル (最終2026 133位)
使用TN:チョコリング 最終2026 133位
※追記:要望があったのでレンタルPT追加しました
◯使用構築
◯初めに
どうも、トップぽけです
最終2桁には乗れませんでしたが、4月から社会人となるため、
学生としてフルで潜れるシーズンは今回が最後になったかもしれないので、ひとつの節目として記事に残します
特にヌオーの型は面白いものになったと思うのでぜひご覧ください!
◯構築経緯
特性再生力、聖なる炎のバリューが高い禁伝枠のホウオウを使いたかったため採用
メテオビーム持ちのに無抵抗なため、HD黒い霧ドヒドイデを採用
地面受けとして、 受けとしてを採用
環境に多かったを誘殺するため、メタを仕込んだ貯水を採用
その他、無理な禁止伝説に対抗するため、スカーフメタモンを採用
◯個体紹介
特性:再生力
配分:213(252)-151(4)-151(220+)-×-175(4)-114(28)
聖なる炎/ブレイブバード/身代わり/自己再生
準速抜き、残りHB
D種族値が154と非常に高く、再生力を活かして等に対して一度突っ張る立ち回りが可能なことが強力
の熱湯を身代わりが耐える(ヌオーは乱数)ので、TODしやすい
言うまでもないが不意の岩技に注意が必要
@黒いヘドロ
特性:再生力
配分:157(252)-×-173(4)-73-213(252+)-49(-) ※最遅個体
熱湯/黒い霧/トーチカ/自己再生
メテビor眼鏡,メテビに対抗する駒
ミラーでラストターン「ダイストリーム」を下から決めたいため最遅とした
炎技/毒/身代わり/再生などの、
「ダイマックス砲」のない身代わりには、ムゲンダイナは「ダイウォール」を使用できないことから、身代わりに熱湯を3回入れておき、試合終了ラスト2ターンから「ダイストリーム」身代わり破壊→雨「ダイストリーム」で勝利することを狙っていた
(「マジカルフレイム」がある場合は都度計算していた)
@食べ残し
特性:砂起こし
配分:207(252)-154-131(4)-×-167(252+)-81
が天然ではないため、メタモンを通す際に最低限の身代わりを割るための地震の採用を優先した
@オボンの実
特性:頑丈
配分:172(252)-100-211(252+)-×-91(4)-90
ドリル嘴/ボディプレス/鉄壁/羽休め
地面意識 鉢巻意識でジェット媒体採用
@タラプの実
特性:貯水
配分:202(252)-105-106(4)-76-128(252+)-55
地震/渦潮/毒毒/自己再生
PTの見た目の水を一貫させることで、軸の初手オーガ率を上げ、水技もしくは「タラプの実」ケアでの一度様子見の冷凍ビームに対して初手「うずしお」を選択することで、そのままキャッチしてサイクルさせずに処理ができる
拘りで水技を選んだ際は無償突破できる(持ち物無し「ダイアイス」は見てから再生が間に合う)ので、大きくアドバンテージを稼ぐことができた
同居しがちなに対しても、火力のない型の場合、「タラプの実」による瞬間的な特防上昇によって渦潮+毒+羽ターン地震による同様のムーブが可能であり、
が選出されなかった際や偶発対面でも初見殺しが見込める
@拘りスカーフ
特性:変わり者
配分:155(252)-68-69(4)-×-110(252+)-61(-) ※最遅個体
変身/-/-/-
物理電気を持った伝説や 、対策
◯ 後語り
結果はそこまで奮いませんでしたが、
今月から引っ越しや入社で忙しいためまとまった時間が取れなくなる可能性があるので、
たくさん潜れて良かったです!
◯Special Thanks
イラストを提供してくれた方
最終日通話した窓の皆
構築を使ってくれたえふ、らりる
剣盾s13シングル最終31位「レボルトバンギサイクル」
TN:ダークウッウ
最終レート:2096 31位
皆さんあけましておめでとうございます。
◯構築経緯
s12のサックーさん(@Sakku_poke)の構築↓の軸が強そうだったのでそこから組み始めました。
※ 掲載許可頂きました、サックーさんありがとうございます。
※今回は雑感をまとめる程度に記事にします
参考元から、軸は+となった
参考元と同じく、エースとしてを採用
↓
が受からないため採用
が受からないため採用
↓
欠伸展開に楽に勝ちやすくしたいことから、を採用
◯個体紹介
バンギラス@食べ残し
特性:砂起こし
配分:193(140)-155(4)-131(4)-×-147(108+)-113(252)
岩石封じ/馬鹿力/龍の舞/ステルスロック
が環境最多なことから、基本選出となった
馬鹿力→守るも考えたが、構築に「フェアリー」「ダイジェット」をいずれも採用していないため、悪ラオスの処理ルートを増やすためサックーさんの原案を使用した
ガブリアス@ラムの実
特性:鮫肌
配分:183-182(252)-115-×-106(4)-169(252+)
スケイルショット/地震/炎の牙/剣の舞
欠伸展開に対して勝ちやすい枠
本構築で処理ルートの少ないへの打点を両立できる枠
ボルトロス霊@拘りスカーフ
特性:蓄電
配分:155(4)-×-90-197(252)-100-168(252+)
10万ボルト/気合玉/草結び/ボルトチェンジ
相手の初手に対し、蓄電による無効耐性で相手に「ボルトチェンジ」を選択させずに、
こちらの「ボルトチェンジ」でを安着させる動きが強力だと感じたため採用
技構成は、電気飛行対策ので止まりにくい構成をチョイスした
拘りスカーフを持たせることにより、受け駒を裏に置いた際に立ち回りがブレやすい初手の等に処理ルートが取りやすい
ゴリランダー@命の珠
特性:グラスメイカー
配分:179(28)-194(252+)-111(4)-×-91(4)-133(220)
グラススライダー/馬鹿力/叩き落とす/剣の舞
打ち分けできることから入りにも強気に出せることや、ステロ+剣舞ダイマで制圧するルートが強い
の砂ダメ等で、相手のとのs関係を把握出来るとプラン立てしやすい
お互いにダイマ権を消費した後の制圧力が高いことから、自身の特性での回復補助も相まってダイマを枯らしやすいとの選出頻度が高かった
ドヒドイデ@黒いヘドロ
特性:再生力
配分:157(252)-x-204(252+)-73-163(4)-49(-)
熱湯/黒い霧/トーチカ/自己再生
意識
エースバーン入りに確定選出
アーマーガア@オボンの実
特性:ミラーアーマー
配分:205(252)-107-172(252+)-x-106(4)-87
アイアンヘッド/ボディプレス/鉄壁/羽休め
意識
これらへの受け回し選出を作るため採用
今期のの型のほとんどが砂かき珠剣舞であると感じ採用したが、事故が多発したため要検討枠
に対して干渉しにくいどころか、受け出された際に静電気運ゲが絡むことがあるのが難点
D方面の数値による汎用性の高さから今回はアーマーガアを採用したが、
鉄壁プレスを後投げされた際に、「やどりぎのタネ」を絡められた殴り合いで負けることが時々あり気になったため、
プレスのダメージの伸びるでも良かったかもしれない
◯ 後語り
今期の構築は試合の組み立てパターンが多く取りやすくて、回していてとても楽しかったです
今年もよろしくお願いします〜
◯Special Thanks
気分で付けたTNの雰囲気に合った素敵なイラストくれたはらぺこ(@Kurukuru7878)
ありがとう!ワルダックカッコいい
【剣盾s3シングル 最終29位】-ドヒドヌオーメタモン改-
↑使用構築(サムネ用)(レンタルPTはご自由にお使いください)
TN:トップソード 最終順位 29位
◯構築経緯
s1で使用した自分の構築のドヒドイデ+ヌオーの使用感が良かったのでそこから組み始めた。
s1同様、サザンドラ、トゲキッス、ギャラドスの積み+ダイマックスでの崩しには耐えられない、またピンポイントなメタは貼りたくないため、そこに汎用的に切り返しそのまま3タテを見込めるスカーフメタモンを採用した。
◯s1からの変更点
ドヒドヌオーメタモン選出の際、地面に弱すぎるのでヌオーをHD→HBベースに
鬼たたドラパ、ロトムのダイサンダー意識でドヒドイデをHB→HDベースに
鉢巻とんぼ返りによる初手性能、潰し性能を評価し鉢巻ドラパルトを採用。
・今期終盤流行ったと感じた身代わりトゲキッスが異常に重い
・ダルマの地震の一貫切り
・ドラパルトと合わせてとんボルができる
以上を評価しチョッキヒトムを採用。
構築のラストは、やはりドリュウズを誘う構築にすると非常にストレスなので、
弱いと思っているが型破り地震の一貫が切れてボディプレスで大きくドリュウズを削れるHBアーマーガアを採用し構築の完成とした。
◯個体紹介
メタモン@拘りスカーフ
特性:変わり者
配分:控えめ(なんでもいい) H252 (HD振り推奨)
変身/-/-/-
ダイジェット等の能力上昇をコピーし、前述のドヒドヌオーで目の前に毒を入れ守りながら退場することでスカーフ技圏内に入れ、安全に3タテを狙う。
飛び跳ねるやゴーストダイブ持ちをコピーした際にダイマすると、
スカーフが解除され同速運ゲ次第でひどいことになるので、スカーフ技圏内に入れるよう注意が必要。
ドヒドイデ@黒いヘドロ
特性:再生力
配分:157(252)-x-184(92)-73-201(164+)-55
熱湯/毒々/トーチカ/自己再生
技構成はこれで完結。ヌオーと守るサイクルを繰り返すことでダイマックスターンを枯らす。
HB→HDに変更したことで、鉢巻エラがみが厳しくはなったがドラパルトやジュラルドンへのPTの安定感は増した。
細かいことだがミラーのTOD意識でs29個体を使うべきだった。
ヌオー@食べ残し
特性:天然
配分:202(252)-x-143(196+)-85-92(52)-55
熱湯/毒々/守る/自己再生
数値はとにかく足りないが、特性と毒+再生が優秀でドヒドイデと回すポケモン。
数値が低く後投げしにくいので出来る限り初手に置きたい。
ドラパルト@拘り鉢巻
特性:すりぬけ
配分:163-189(252+)-95-x-96(4)-194(252)
ゴーストダイブ/ドラゴンアロー/不意打ち/蜻蛉返り
負荷をかけたいため意地っぱりで採用。耐久にも振りたかったが準速スカーフウオノラゴンを抜くため準速とした。
相手のエースに毒を打ったドヒドイデやヌオーをそのままダイマックスさせ、相手の毒状態のダイマエースのダイマターンを相殺し、
この鉢巻ドラパルトの不意打ちやドラゴンアロー圏内にいれる動きが強力。
サザンドラやパッチラゴンも、少し削れていればダイマックスしていてもドラゴンアローでワンパン可能。
副産物として、鉢巻ドラゴンアローで初手のシザリガーやネギガナイトなどの襷持ちをワンパン出来る。
ヒートロトム@突撃チョッキ
特性:浮遊
配分:157(252)-x-128(4)-171(244+)-128(4)-107(4)
放電/オーバーヒート/ボルチェン/悪波
(ステロが厳しいのでカバ展開はメタモンでキッスを見たい)
体力管理がシビアだが、カットロトムやトゲキッスに強いので構築の穴を”とりあえず”埋めていた。
アーマーガア@オボンの実
特性:ミラーアーマー
配分:205(252)-107-172(252+)-x-106(4)-87
アイアンヘッド/ボディプレス/鉄壁/羽休め
世界一弱いけどボディプレス採用でないとドリル打ち放題でしょうもないのでこの型で採用。
ラプラスドリュの3割運ゲポケを削れる点のみ高評価、見た目の地面一貫切りに貢献している。
◯選出パターン
vsカバ展開、ロンゲ壁展開、ホルード入り、ヌルアント
ヌオードヒドメタモン(基本選出)
vsサザン絡み
ドラパドヒド@1
vsキッス入り地面枠なし
ドヒドヒトム@1
vsラプラス入り
ドラパヒトムガア(対面寄り選出)
◯ 後語り
もう少し勝てると思っていたが、チョッキヒトムを採用しても最終日多くの身代わり残飯キッスに屈した。
s1 最終28位
(s2爆死)
s3 最終29位
ときてるので次は最終20位以内に入りたいです。
来期はラプラスが不快すぎて気持ち悪いけどポケモンできたら頑張ります。
対戦してくださった皆さん、この記事を読んで下さった皆さんありがとうございました!
◯Special Thanks
鉢巻ドラパの強さを気づかせてくれたらりるんばさん
剣盾シーズン1使用構築「ドヒドヌオーメタモン」(最終28位)
↑使用構築(サムネ用)(レンタルPTはご自由にお使いください)
TN:トップソード 最終順位 28位
・構築経緯
ドヒドイデ+ヌオーでの耐久水サイクルが、手なりな試合運びにならない堅牢なサイクルを回せると思ったため、この2匹を軸とした。
サザンドラ、トゲキッス、ギャラドスの積み+ダイマックスでの崩しには耐えられない、またピンポイントなメタは貼りたくないため、そこに汎用的に切り返しそのまま3タテを見込めるスカーフメタモンを採用した。
また、身代わりラプラスやパッチラゴン入りなど、メタモンで切り返しても勝ち切ることのできないPTに対しては対面選出を可能にするため、ミミッキュと襷ヒヒダルマを採用した。
また、受けミラーをステルスロック+早押し交換合戦という解答にするよりは、対面選出に組み込むことも可能な崩しとしてサザンドラを採用し構築が完成した。
・個体紹介
ヒヒダルマ@気合の襷
特性:五里霧中
配分:陽気AS
氷柱落とし/馬鹿力/地震/炎のパンチ
スカーフドラパルトorサザンドラを初手に合わせてダルマを対策している人が多く、数的有利を取り相手の2匹目を先に見るのがコンセプト。
アイアントの珠出会い頭でヒヒダルマは確定1発のため、スカーフを警戒して打たれた時にアドバンテージを稼ぐことができる。
特性による高火力により、相手がスカーフダルマケアでダイマしたときに襷で2ターン稼ぎながら裏の圏内またはスカーフメタモンの非ダイマ技圏内へと押し込む。
ドヒドイデ@黒いヘドロ
特性:再生力
配分:図太いHB
熱湯/毒々/トーチカ/自己再生
個人的には技構成はこれで完結。ヌオーと守るサイクルを繰り返すことでダイマックスターンを枯らす。
特化ドラパルトの鬼火+祟り目を意識した配分に変更も一考の余地がある。
ヌオー@食べ残し
特性:天然
配分:穏やかHD
熱湯/毒々/守る/自己再生
数値はとにかく足りないが、特性と毒+再生が優秀でドヒドイデと回すポケモンはヌオーを選択。
HD特化にしたのはトゲキッスにエアスラ連打で負ける確率を少しでも減らすため。
サザンドラ@光の粉
特性:浮遊
配分:臆病CS
悪の波動/ラスターカノン/悪巧み/身代わり
身代わり連打でミミッキュに確率で勝てることを評価し残飯か光の粉の選択となったが、残飯をヌオーが持っていたため粉採用に至った。
流星群が欲しい場面も多々あったが対面性能、崩し性能共に申し分なかった。
ミミッキュ@命の珠
特性:化けの皮
配分:陽気AS
シャドークロー/じゃれつく/剣の舞/影打ち
語ることなし、最後の詰めにも、ダイホロウで自ら崩しに行くことも可能。
メタモン@拘りスカーフ
特性:変わり者
配分:控えめ(なんでもいい) H252
変身/-/-/-
ダイジェット等の能力上昇をコピーし、前述のドヒドヌオーで目の前に毒を入れ守りながら退場することでスカーフ技圏内に入れ、安全に3タテを狙う。
また、相手が対面的な構築ならヒヒダルマ+ミミッキュ+メタモンの選出も多かった。
・メイン選出パターン
ドヒドヌオーメタモン
ダルマサザンミミッキュ
対ヌルアント、ロンゲキッス(壁展開)
ヌオードヒドメタモン
・後語り
自分の最終順位の中では過去最高である28位という結果には、バンク解禁前の変則的なプールとはいえ個人的には満足しています。
シーズン2以降では最終20位以内を目標に頑張ります。
http://twitcasting.tv/TOP_poke/
↑キャス通知もよろしくお願いします!
・Special Thanks
↑色ドヒド可愛い
最終日に素敵なドヒドイデの応援イラストをくれたはらぺこ(@Kurukuru7878)
メタモンが強いって布教してくれたえふぽけ
S14使用構築「りゅうまい受けループ」(最高2099/最終2040)
↑サムネ用
tn TOPpokeTOP(最高2099/最終2040)
・はじめに
誰も龍の舞を覚えないじゃないかって...???
ところで、最高2099って、あと1単位足りないみたいでなんだか嫌ですよね😌
あっ
それはさておき、こんなもん実質21なので、日記程度に残しておきます。
どうも、トップぽけです。
対面しか使えなかったので今期は受け構築を使ってみたく、初心者にも取っ掛かりやすい並びはないものかと考えたところ、
やることがある程度決まっていて、安定択をできる限り取り続けて勝つことを目指す受けループに興味を持ち、詰ませ性能の高いから構築をスタートしました。
そこで、毒殺の補助、PP枯らしなど広く役割の持てる陽気を採用し、
相手のにヘイトが溜まりまくったので気合玉で崩されない追い打ち枠であるを追って採用しました。
最後に、メガ枠いねーやんってなってストッパー兼詰め筋にもなれるを採用、構築の完成としました。
・PTコンセプト
安定択を取りつつ、相手の崩し駒を並びで潰す。
・個体紹介
@メガ石
特性 呪われボディ→影踏み
努力値 臆病 H4 C252 S252
技構成 祟り目/ヘドロ爆弾/催眠術/気合玉
祟り目とヘド爆でストッパーになりつつ、最悪なんとかしてもらう運ゲポケモン。
というのも、初手からこのポケモンを出して鬼火で展開するのがうまくいかず、あまり強いと思えなかったので、祟り目はPTのシナジーから外せずワンチャン捲れる催眠術の採用に至ったからだ。
ffの仲良い人が「催眠気合玉ガ○ジやろ」と呟いていて心が苦しくなった。全部、急増した挑発竜舞Zバンギのせいである。
1舞通常ではメガゲンガーを抜けないので、挑発されてから竜舞に合わせて引いて7割に賭けていた(あのポケモン硬すぎて他の処理ルートわからん)。
@毒玉
特性 ポイズンヒール
努力値 陽気 H228 D52 S228
技構成 地震/毒々/守る/身代わり
とにかくこのポケモンの万能さに気付かされたシーズンだった。
まもみがでのPP枯らし、基本的に準速以下のへの安定した上からの立ち回りやすさ、への誤魔化しなど、多岐にわたる穴の埋め方をしてくれていた。
また、後述するラッキーで麻痺を入れて、などに身代わりを残して突破する動きも可能であった。
身代わりビルド(入りは特に)、剣舞霊Z(は特に)の可能性を感じたら必ず選出していた。(ムドー単体では無理なので)
だが、ギロチンや挑発持ちも受けミラーに強くなるので一考の余地があるとも感じた。
@黒いヘドロ
特性 再生力
努力値 図太い H252 B76 D180
技構成 熱湯/毒菱/黒い霧/自己再生
などのタイプ受けもこなしつつ、Dに少し割くことで特殊ルカリオへの処理を安定させつつ、ラッキーやグライと合わせて毒のシャドボ、の宿り木(カグヤはできる限り熱湯連打で焼いてから)辺りのPP枯らしを行っていた。
初めは毒菱ではなく残飯補助にもなり、に抗え、の拘り固定ができるトーチカを採用していたのだが、
ヘドロと再生力を盾にカバ対面などで多少強引に毒菱を撒くことで、奮い立てる激流水Z、虫Zなどの最新の崩しを黒い霧連打で潰せる点が個人的にトーチカや毒々を切ってでも十分に採用価値のある技だと考え、毒菱に変更した。
@輝石
特性 自然回復
努力値 図太い H52 B252 D204
技構成 地球投げ/電磁波/ステルスロック/卵産み
物理方面もH振りポリゴン2ほどの耐久があり、一度物理持ちにも電磁波で居座って後続の補助をしたりと汎用性が高かった。
毒々持ちの 意識で眠るの採用も考えたが、麻痺待ちが強すぎるので産みを採用した。
ステルスロックは両刀、、ステロ+ボルチェン()に非常に遂行速度が早くなるため欠かせなかった。
また、電磁波は特に龍Zの存在から、ゴリ押されたあとに後続ので処理するためにも外すことができなかった。
毒々を採用できなかったため、の削りに困ってしまったのは今後の課題であると感じた。
@ラムの実
特性 毒手
努力値 意地 H228 A84 D196
技構成 追い打ち/叩き落とす/毒突き/毒々
陰キャポケモンを捕まえていじめるゲンガーに腹立ったから取っ捕まえるために入れた追い打ち枠の汚れ役。小さくはならない。
毒々は一度も打たなかったため、守るか影打ち推奨です
有限なため、受けなどではあまり選出せず、選出率はダントツで最下位。
あくまでこのポケモンの役割は対なので、
持ち物は鬼火、催眠などで強引に逃げられる可能性を極力抑えられるラムの実とした。
特性 頑丈
努力値 腕白 H252 A44 B212
技構成 ブレイブバード/毒毒/鉄壁/羽休め
このポケモンの代わりはいないと思うが、どうにも信用のおけないポケモン。
技構成は役割を完遂するためにこの4つで確定とした。
数値が極端に低いわけではないのだが、遂行速度が非常に遅いのとメインの役割対象であるがFire Blastを飛ばしてくるケアを常にしなければいけない点が難しいと感じた。
・まとめ
だれもZ技採用してなかった。ここは6世代?
あと、ゴーリオニに本当に無抵抗すぎたので来期はフリージオでも試そうかと思います
対戦してくださった皆さんありでした、また来期もよろしくお願いします。
指振りスペレやろうな
TwitterID:TOP_poke
S11 スペシャルレート使用構築[最高/最終1882(最終2位)] [幻影旅団ガルクレセ]
どうも、トップぽけです
今期は初めて本気でスペシャルレートに潜ったシーズンであり、良い結果を残せたので記念に記事に残そうと考えました。
(構築名は幻ありのシングルだったのと、旅団並みに個々が強かったので(こなみ))
・構築経緯
幻ポケモンをPTに複数積んだ対面的な構築が多く存在し、幻ポケモンをマギアナ以外基本的に受けきることのできるHBクレセリア、相方として毒とゴツメで消耗したポケモンを猫不意で削り切れるメガガルーラ、襷マーシャドーを主軸とした。
・個体紹介
(Lv100ルールは初めてだったので努力値振りはある程度割愛させていただきます)
ガルーラ@メガ石 肝っ玉→親子愛
意地HAベース
コンセプトの猫不意に加えて、クレセリアが苦手なボルケニオン、マギアナ、ギルガルド等に通りの良い地震を採用した。
マーシャドー、ミミッキュ入りには非メガを保つことを極力意識していた。
選出率2位
冷凍ビーム/毒毒/月の光/三日月の舞
図太いHB特化
*被ダメ
40.9~48.6%
89.1~105.4% 乱数1発(37.5%)
このポケモンでのスリップ+ガルーラの非メガ猫+メガ不意打ちでマーシャドーを見ることが多かった。
クレセリアの役割が多そうな相手に対してはZ透かし+猫のダメージ稼ぎのために一度ガルーラに下げていた。(再戦を除く)
ジガルデに対しては弱点保険を警戒して毒毒から入り、とにかくこのポケモンを使い潰してガルーラや襷の削れたマーシャドーに三日月の舞で繋ぐ動きが強力であった。
選出率1位
ボルケニオン@突撃チョッキ 貯水
控えめHCベース
相手のボルケニオン、マギアナへ投げていく駒。チョッキを持たせたことでシェイミにも”多少”強く出られていた。
オーバーヒートは弱点保険ギルガルドが多く見られたためそこへのメタ。
専用技がとにかく強力で、有利対面でスチームバーストを押しているだけでただ強かった。
選出率3位
マギアナ@フェアリーZ ソウルハート
フルールカノン/10万ボルト/瞑想/トリックルーム
控えめHCベース
対受け回しかつボルケニオンとのトリルのシナジー、対シェイミ性能の高さを買って採用。ちなみに特性はビーストブーストのCアップ固定版。
この枠が要検討であった。
選出率6位
ボルトロス(化身)@食べ残し 悪戯心
10万ボルト/毒毒/守る/身代わり
図太いHBベース
対シェイミ最終兵器。確実に上から動くので全く怯まず、レート差マッチに関係なくシェイミを狩ることができた。HBベースなのでジガルデ、マーシャドーにも強く出られる点でかなり評価していた。
選出率5位
マーシャドー@気合の襷 テクニシャン
陽気 AS特化
技範囲も広い汎用ストッパー、専用技の上昇能力奪取、テクニシャン影打ちなど、
とにかくカタログスペック通りの強さを見せてくれていた。ハンタマ
選出率4位
・感想
基本的な構築にはかなり勝率は高かったため、受けループ寄りの構築をあまり引かなかったのが勝因であると感じた。
また、再び禁伝や幻ありのシングルルールが開催されたらチャレンジしてみようと思う。
今期シングルは7シーズン振りに20乗りませんでしたが(最高199X)、楽しいルールで結果を出せてよかったです
それではまたー
TwitterID:TOP_poke
S9使用構築 [雷電霹靂ガルランド] [最高2115/最終2099]
どうも、トップです。
今期はTN TOPpokeTOP、Xurkitreeで潜ってました。
今回使用した並びはの6匹です。
(最終日に→に変更)
・構築経緯
の毒サイクルに興味を惹かれ、重たいゲッコウガに強くするためを採用、は万能ストッパーであり害悪耐性が高い点を評価し採用。
また、強力な崩しとして超Zを採用し、先にこのポケモンを展開することで苦手な構築に対しても不利すぎない確率で勝つことができた。
・パーティ紹介
ガルーラ@メガ石 肝っ玉→親子愛
207(212)-194(252+)-121(4)-×-123(20)-123(20)
唯一のメガ枠であり相棒その1。
ストッパー性能、火力、耐久、技範囲どれも優秀で使用感は良かった。
への削り能力の高さ、非接触、冷凍パンチとの補完からも地震はかなり採用価値のある技であったと思う。
選出率1位
ランドロス霊@フィラの実 威嚇
196(252)-165-135(100+)-×-120(156)-109(S個体値27)
地震/岩石封じ/毒々/蜻蛉返り
以前までは物理耐久に特化させていた個体を使っていたが、特防に多少厚くすることで立ち回りの幅を広くさせてくれていた。
選出率2位
175(236)-×-135-161(252+)-150-108(20)
激流、めざ氷への牽制で一役買っていた。(それでもそこそこ選出されるが)瞑想+Zの制圧力は高く、また多少のサイクルは回せるため思ったより噛み合っていたように感じた。
選出率6位
↓
ゲッコウガ@水Z 変幻自在
147-×-88(4)-155(252)-91-191(252+)
ハイドロカノン/冷凍ビーム/めざめるパワー炎/水手裏剣
オーバーヒート持ちの絡みが崩せない点、PT全体のSラインの遅さが気になり、
最終日、系統への勝率に大きく貢献する水Zゲッコウガへ変更。
結果これが功を奏し、21達成に大きく貢献した。
ギルガルド@食べ残し バトルスイッチ
161(204)-×-171(4)-78(60)-207(148+)-92(92)
シャドーボール/毒々/キングシールド/身代わり
特防に厚くすることで等への安定性を向上させていた。
有限サイクル故に体力管理は慎重に行わなければいけなかったが、
基本選出として組み込める高い種族値に助けられていた。
選出率3位
189(244)-×-100(68)-194(4)-92(4)-139(188+)
10万ボルト/めざめるパワー氷/蛍火/催眠術
相棒その2、受け崩し枠。
以前までは電気Z身代わりの耐久ベースの個体を使っていたが、
このポケモンを選出したい
や等の構築に対して、
素早さを上げながら崩すことで1匹切って死に出しのまたは陽気に止められることが無い点を高く評価し催眠Zでの採用に至った。
輪投げ当ててね
選出率5位
155(196)-143(156+)-119(148)-×-126(4)-117(4)
じゃれつく/影打ち/呪い/トリックルーム
汎用ストッパー。
毎シーズン使用しているが、トリックルーム+呪いの切り返し性能は全ポケモンの中でも群を抜いていると感じた。
PTに展開構築、害悪、バトンetc...への耐性を高く付与することのできる万能ポケモンと言えるだろう。
選出率4位
・まとめ
今期はインフレシーズンでありながら、自己ベスト更新を逃してしまったのは
非常に悔しいです。
自分の周りの方々が結果を出されていて、実力不足を深く感じたシーズンでした。
ですが、と好きなポケモンで戦えたので純粋に一番ポケモンを楽しめたシーズンかもしれませんね。
定期的にツイキャスにて放送してるので良かったら遊びに来てください。
TwitterID:TOP_poke
~Special Thanks~
今期中盤まで共に構築を考えてくださったらりるさん、ころなさん
めざ炎レヒレの個体を貸してくださったでっぱさん
今期ぽ通話してくださったいつもの皆さん